- こんなお悩みありませんか?
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- 顔が老けて見える
- 顔全体のくすみが気になる
- メイクをしても隠せないしみ・肝斑がある
- 薬の治療だけではしみが改善しない
- 数年前に消したしみがまた気になる
しみとは
しみとは

肌は、紫外線を浴びると細胞を守るために色素細胞(メラノサイト)に命令を出し、多くのメラニン色素を作らせます。生成されたメラニン色素は徐々に目立ち、周囲の皮膚より黒ずんだしみとなります。
主なしみの種類
老人性色素斑
紫外線が原因で年齢と共に増えるしみです。最初は薄い色ですが、次第に輪郭がはっきりして色も均一に濃くなります。
肝斑
頬骨のあたりにもやもやとした形で左右対称に現れるしみです。紫外線のほか、女性ホルモンや肌をこする刺激に影響されて生じると考えられています。
しみの施術(自由診療)
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QスイッチYAGレーザー
老人性色素班に対する治療です。レーザーを照射して黒いかさぶたを作り、剥がれるのを待ちます。患部に1週間ほどガーゼを貼る必要があります。経過を良好にするためには、夏期よりも冬期の施術がおすすめです。
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トリニティプラス(イーロスプラス)
施術後に顔にガーゼを貼れない方や、小さなしみやそばかすが顔中にある方は、トリニティプラスのSRアプリケーターがおすすめです。顔全体に照射して小さなかさぶたを作り、かさぶたが自然にポロポロと剥がれてしみを薄くします。月1回程度の施術を続けることで、ゆるやかに効果を実感できます。しみの治療と同時に高周波がでることで、肌にハリや弾力も与えます。
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レーザートーニング
従来は治療が難しかった肝斑を効果的に改善できます。肌の中に滞留しているメラニンに対して穏やかに働きかけるため、刺激が少なく、徐々に色を薄くしていきます。
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その他
上記の施術に、しみ対策の内服薬・外用薬、美白点滴、ビタミンC点滴を追加することも可能です
アフターフォロー

QスイッチYAGレーザー
可能であれば、ご自身でガーゼをとる頃(数日~1週間前後が目安です)にご来院いただき、医師のチェックを受けてください。
トリニティプラス(イーロスプラス)
お肌のターンオーバーに合わせて、月1回の施術が目安です。薄くなったら出力を高めるなど、肌の反応を確認しながら進めてまいります。
レーザートーニング
最初の4回は毎週、その後は月1回のペースの施術が基本です。もし4回で効果が実感できない場合は、その後も毎週続けていただくことをおすすめします。
費用
ドクターからのアドバイス
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しみに気がついたら、早い段階でケアしておくことで、数年後~数十年後の肌に現れる結果が大きく違ってきます。お肌のお悩みは気軽にご相談ください。